偽札 見分け方

偽札の見分け方、知ってますか?

中国では、偽札がたくさん出回っています。ですから、スーパーなどでも買い物をして、50元札や100元札を渡すと偽札ではないかどうか、必ずチェックされます。機械でチェックする場合もあれば、手で触って調べることもあります。

中国元が本物かどうかを調べる方法は、毛沢東の肖像の部分などを触って、はっきりと、盛り上がった感じがあるか調べることです。また、100元札の左下に100という小さな数字が印刷されていますが、お札の角度を変えることによってその文字が緑色になったり青になったりと変化すれば、本物です。私も、おつりで50元札などをもらった時には、チェックします。幸いいままでは偽札をつかまされたことはありませんが。

日本のお札の場合は、お札の表側の下にある、識別マークを触って、盛り上がっている感じがあるか確認します。また、光にかざして透かしが入っているか、ホログラムがあるか、お札の表面の左下にある「潜像模様」が、角度を変えると変わるかどうかなどで確認できるそうです。

偽札は、昔は相当の苦労をしないと作れませんでしたが、今では、オフィスでも家でも簡単に作れるようになっています。たとえば、フランスで1992年に押収された偽札3,000万フランのうち18%はオフィス機器で生産されたということです。

日本に住んでいても、海外旅行をするにしても、偽札には十分注意してください。